百万灯祭りは毎年7月の最後の土日の二日間行われ、川越祭りの前座的祭りとして、今や川越の夏の風物詩になりました。漢字では百万灯祭りと書きますが、通称では「ちょうちん祭り」と言われ、川越市民に非常に親しまれています。百万灯祭りも歴史は古く、最初に行われたのが、1850年(嘉永3年)で、当時の名君松平斉典公を偲ぶ祭事としてスタートいたしました。途中中断期間があったものの昭和32年に再び行われるようになり、現在に至っております。色とりどりの提灯が並ぶさまは夏の風情を強く感じることができます。
毎年3月の終わりになると約1か月半後のGWまで続くなが~いお祭りがこの小江戸川越春祭りです。この祭りの期間中は市内のいたるところで、何かしらの催し物をしております。特に圧巻なのは桜の季節で、花見と一緒に祭りや桜を楽しめます。1か月半という期間の祭りは大変珍しく、色々な顔を見せてくれる祭りといえます。5月のGW期間は蔵造り通りは大変な人でにぎわいます。新緑の季節に小江戸川越を散策にお越しになられてみてはどうですが?。すがすがしい小江戸の息吹を感じることができますよ。
川越祭りが終わり、晩秋に差し掛かること、天台宗の古刹喜多院では境内で菊祭りが行われます。色々な色をした美しい菊が所狭しと並べられ、花が大好きな方には堪えられない祭りといえます。期間は11月の初めで、晩秋に差し掛かった川越を散策しながら百花繚乱の菊を楽しんではどうですが?。詳しい詳細は喜多院のホームページでご参照ください。
川越の新年の恒例といえば何といっても喜多院で行われるだるま市ですね。埼玉県内はおろか県外からも多くの観光客が押し寄せ、大変な活況を呈します。開催日は毎年1月3日で、新年初めてということで初大師ともいわれております。新しい都市の厄除けとして、川越市民にとって大変なじみ深い祭事といえます。
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