出張無料回収先である阿見町の歴史
この阿見町にはあの鎌倉時代からの名族である土岐氏の傍流である江戸崎土岐氏が居を構えておりました。居城はこの阿見町にあった上条城で、その時の城主は江戸崎監物という人物でした。この江戸崎監物は当初は小田氏の家臣として活躍していましたが、度重なる佐竹氏の侵攻に耐え切れなくなったのか、佐竹氏に寝返ります。しかし、その後、近くにある江戸崎城の城主である諸岡逸羽という人物に攻められ落城してしまいます。佐竹氏と北条氏、上杉氏などの大大名に挟まれた中小の領主たちにとって大変な時代だったんですね。
美濃の斎藤氏の後押しで守護になった土岐氏の末裔で嫡流である土岐頼芸は斎藤氏のお家事情の変化と、自分がお飾りの存在であったため、美濃を追われることになります。そして向かった先は江戸崎監物のいる上条城でした。その後、頼芸は上総土岐氏の当主土岐為頼のところにも身を寄せていた。しかし、その後、徳は流れ戦国時代後期に入ると江戸崎土岐氏も上総土岐氏も豊臣秀吉から小田原征伐のおとがめを受け、両家とも領地を没収され、没落していきました。頼芸とは関係ありませんが、頼芸が身を寄せたといわれる家が悉くお家がお取りつぶしになったことになります。
土岐氏の末路から名族の栄枯盛衰を感じる阿見町のパソコンやオーディオ、テレビ、ゲーム機等デジタル家電の出張無料回収廃棄処分は、是非PCテックパソコン無料回収にお願いいたします。