出張無料回収先である荒川区の歴史
荒川区の由来となった荒川についてここで述べます荒川は埼玉県と山梨県、長野県の3県の県境にある高峰の甲武信ヶ岳を源流として、埼玉県を流れ、東京湾に注いでおります。延長は約173kmで、日本でも有数の大河でもあります。今は単独河川として独立した水系を形成しておりますが、大昔は熊谷で利根川と合流しており、なんと利根川水系でありました。3000年前ごろから、南に流れを変え、東京湾に注がれるようになったそうです。そして江戸時代に入り、1629年に伊奈忠治らにより、利根川東遷事業というものが行われ、今の隅田川の川筋が荒川で、この地域は傾斜が少ないため、水がよどみやすく、たびたび洪水を起こしていました。そのため、さらなる改良が必要になり荒川放水路の整備が必要になりました。
正直言って荒川区と荒川放水路は直接的なつながりはないのですが、荒川つながりで紹介いたします。先述した通り江戸時代は再三江戸の町は洪水被害に見舞われました。荒川の名の通り一筋縄ではいかない暴れ川だったようです。そして明治政府は放水路つくることを計画し、大正2年にようやく工事が開始されます。そして17年後の1930年(昭和5年)にようやく荒川放水路が完成し、荒川の流れを管理できるようになりました。17年間の難工事でしたが。今にして考えると壮大な治水工事を江戸幕府と新政府が300年という月日をかけてやってきたのだなと感動しております。
常に荒川との戦いをしてきた東京都。そんな暴れ川の名前をもらった荒川区はPCテックパソコン無料回収にとって非常に重要なエリアの一つです。パソコンやオーディオ、テレビ、ステレオ、ゲーム機、楽器等デジタル家電の出張無料回収廃棄処分は、是非PCテックパソコン無料回収にご一報お願いいたします。完全無料回収ですのでご安心ください。